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2025年09月06日
「スポーツのマンゾク」は、マンゾクの屋号で商売を始めて70年を迎えます。
マンゾクは現社長[澤田始]の祖父、[澤田実]が靴職人として、紳士靴や登山靴、スキー靴等を製造・卸販売をするお店として1955年(昭和30年)にこの地に生まれました。
初代は職人として、多種多様な靴を作る、「万人」の「足元を支える」靴を作ることから「万足」⇒「マンゾク」
もちろんお客様を「満足」させることの意も含んでいます。これがマンゾクの屋号のルーツです。
それから富山に根ざして70年、商売のやり方は変われど、
マンゾクのルーツである「万人の足元を支える」は、
千差万別なお客様の足型をしっかりお測りして、その足に合う登山靴やスキー靴を提案することや、
お客様のお話しを伺って、その人のスタイルやレベルに合わせた商品のご提案することで、
ルーツは継承されて、お客様にマンゾクしていただいていると自負しております。
先代のシューメイキングとは形が違いますが、
マンゾクでは私たちが思う「あったら良いもの」を形にしてきたお店です。
テント泊で使うオリジナルの寝袋の作成や、テレマークスキー板の開発等、
自分たちが満足する「ものづくり」を行ってきました。
これまでの、そしてこれからの「マンゾクのものづくり」の側面のひとつの形として、
マンゾクが長く培ってきた知見や経験を活かしながら、時代に合わせた新しい価値や楽しさを創造し表現していくために、新たなブランド【TENK】を設立します。
新ブランド【TENK】~温故[地]新~
人それぞれでまったく異なる、足の形や歩き方。TENK(テンク)は、かつてそうした多様な足元を支えるために創業した富山の老舗スキー・登山用品専門店の「マンゾク」から生まれたアウトドアブランドです。
万人の足を支えるから、マンゾク(万足)。10K、つまり10000という数字を意味するTENKというブランド名は、こうしたストーリーに由来するものです。
タグラインとして掲げる“温故地新”の言葉は70年の歴史の中で培われた知見や経験を活かしながら、時代に合わせた新しい価値や楽しさを創造していくという意思表示。
“地”の文字は環境問題が深刻化する現代にあって、地球全体の持続可能未来を見据えたメッセージを込めたもの。
立山連峰の稜線を模したロゴデザインが示す通り、TENKを、そしてマンゾクを育んでくれた富山の地に根ざし、一過性のトレンドや大量消費とは距離を置いた、高品質で長く愛せるプロダクトの制作が、TENKの本懐です。
オリジナルのテレマークスキー用の板や、シュラフ等、これまでにも独自のギアを制作する中で、それを手に取り、実際に使ってくださる方々に対し、老舗ショップとして私たちができることは、するべきことは何なのか、長年自問自答を繰り返してきました。
伝統に新しい感性を、そして自由なアイディアを。
TENKは自然を愛し、アウトドアスポーツに興じる全ての人たちのために、創業当時の志を受け継ぎながら責任あるものづくりを続けます。
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